約束(やくそく)した時間(じかん)を守(まも)るということ

以前のブログで、日本の会社が留学生に求める資質として、1位「日本語能力」、2位「コミュニケーション能力」があげられると書きました。これ以降をあげると、3位「協調性」、5位「異文化対応力」、6位「熱意」、8位「社交性」、10位「信頼性」と続きます。

 

時間を守れないことで、これら7項目が減点となり、採用対象からハズレてしまします。

 

特にオンラインでの面接がほとんどですので、オンライン面接では、「電車が遅れた」等の言い訳も出来なくなりました。「寝坊してしまった」、「忘れていた」などの理由で、面接や説明会に遅れる場合はどのように対応したらよいでしょう?

 

最悪(さいあく)な対応(たいおう)は「なにも連絡(れんらく)しないこと」

時間通りに面接に参加していない学生がいた時に、会社の人はどんなことを考えているかわかりますか?

「病気とか事故にあったのでは?」などを心配して、携帯電話に連絡したり、場合によっては学校に連絡することもあるかもしれません。

なにも連絡しないことで、問題はどんどん大きくなり、大勢の人を巻き込んでしまいます。

 

素直(すなお)に あやまりましょう

「寝坊」や「忘れていた」ということは、理由にはなりませんが、相手の会社の人が心配しないように、正直に理由を話をしてあやまりましょう。

そうすることで、その会社に採用されることは無いかもしれませんが、ほかに悪い影響が出ることを止めることが出来ます。また、正直に話すことで、その会社から面接のチャンスを得られる可能性も少ないながらあります。

 

なにも連絡(れんらく)しないことに、罪悪感(ざいあくかん)が

無(な)いという事実(じじつ)が、日本(にっぽん)で働(はたら)く

資質(ししつ)が無(な)いということです。

 

約束は守りましょう!

 

 

 

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