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2022卒 新型コロナウイルス感染拡大の影響

株式会社リクルート 第 38 回 ワークス大卒求人倍率調査(2022 年卒)の新型コロナウイルス感染拡大が新卒採用に与えた影響では、業種ごとに

2022卒の採用人数をどうするのか?がまとめられています。※新型コロナウイルスの影響が無い業種は除かれています。

減らすの割合が最も大きかったのは、「飲食店・宿泊」で、減らすと回答している割合が59.2%と、全業種中唯一、「変更なし」39.2%を大きく上回っています。一方、他の業種を見てみると、「減らす」の割合が2番目に大きかった【運輸業】では、「減らす」37.3%、「変更なし」59.5%、「増やす」3.2%、その次に大きい【サービス業(他に分類できないもの】は、「減らす」31.6%、「変更なし」66.1%、「増やす」2.3%となっております。

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、多くの企業が採用を減らす傾向にあるように思われるかもしれませんが、このデータは、主に新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けている会社に絞られており、直接影響を受ける企業の中でも、採用を増やす企業があることに注目して頂きたいと思います。

 

コロナ禍で採用を増やしている企業は?

企業が採用を減らす影響から、どのように就職活動に対応するか?

 

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